クッションファンデを使いたいけど、夕方になると化粧崩れがひどい・・
どうやって使えば崩れにくくて、ツヤ肌を手に入れられるの?
アニョハセヨ〜♪
上記のような悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
私もクッションファンデを使い始めた頃は、うまくできず全然良さがわからない時もありました。
でも、使い方を見直すだけで化粧崩れしにくくなりましたし、ツヤ肌も手に入れることができたんです!
気づいたのは、今のクッションファンデは優れているけど、やっぱり下地は大事ってこと。
ここでは、下地の重要性やクッションファンデの使い方やポイントを細かく解説していきます♪
ぜひ参考にしてツヤ肌を手に入れてくださいね♡
目次
崩れないクッションファンデの使い方は下地が大事!
化粧崩れをさせないためのクッションファンデの使い方では、下地が重要になってきます。
クッションファンデのイメージを、1つでカバーできる万能品のように思う人も少なくありません。
私も最初はそうでした。
しかし、実際使ってみたら崩れがハンパない・・。
今のクッションファンデはコンシーラー機能もついていたり、潤い成分が多く入っているので、一昔前のものよりは崩れにくくなっています。
それでもやっぱり下地は大事なんです!
〈クッションファンデの前に使いたいもの〉
- 化粧下地(油分のバランスを保つ)
- ポアプライマー(毛穴をふさぐ)
- コントロールカラー(肌トラブルを隠す)
こちらをクッションファンデを使う前に塗ることで、崩れにくいのはもちろん、ナチュラルで綺麗な仕上がりにすることができます♪
なぜ下地が大事なのかというと、化粧崩れの原因を見ていくと分かります。
化粧崩れの原因
化粧崩れの原因は主に2つ。
- 乾燥
- 皮脂の過剰分泌
クッションファンデは、ツヤ肌になれるだけあって、粉ファンデよりも潤いがあるように感じますよね。
しかし、実際に手で触ってみたうるおいと、肌の中の水分量は違います。
夕方になると崩れてしまう原因は、肌の潤いが奪われてしまっているからなんです。
そして肌の水分が奪われてしまうと、肌は皮脂を過剰に分泌してしまいます。
結果、粉っぽく化粧崩れしてしまったり、皮脂のたまりやすい小鼻は化粧がよれてしまうことになります。
この化粧崩れの原因をカバーするためには下地がとっても大事なんです。
この後は、下地やコントロールカバー、ポアプライマーの上手な使い方やポイントをご紹介していくよ♪
クッションファンデを塗る前のポイント♡
クッションファンデは、しっとりとしたテクスチャーですから、下地の使い方が間違っていると、それも崩れの原因になってしまうので気をつけたいところです。
ここでは、下地・コントロールカラー・ポアプライマーの上手な使い方やポイントを解説していきます。
下地・コントロールカラー・ポアプライマーのポイントとして、クッションファンデとの相性が悪いと化粧崩れの原因になりやすいから、同じブランドで合わせるのもおすすめだよ!
下地の使い方とポイント
下地の使い方は、皮脂と潤いのバランスを保つために必要となってきますが、その他にもくすみや赤みを取っておくことがポイント!
だから、くすみをカバーしてくれるものがおすすめです♪
クッションファンデでも、くすみをカバーすることはできますが、クッションファンデだけで隠そうとするとどうしても厚塗りになってしまいます。
なので、先に下地を使うことで、ナチュラルに仕上げることができますよ♡
くすみや赤みが気にならない人は、皮脂と潤いのバランスを保つもので大丈夫だよ♫
〈オススメの下地〉
①バニラコ プライム プライマー クラシック
価格:2,200円(税込)
皮脂コントロールをしっかりしてくれる下地なので、化粧崩れしにくく、テカリも防止してくれます。
オイリー肌だったり、さらっとして使い心地が好きな人にはおすすめ♫
②Dr.Jart+ シカペアリカバー SPF30/PA++
価格:2,989円(税込)
保湿・日焼け止め・カラーコントロールをしてくれる万能な下地です。
低刺激なので、肌トラブルと起こしやすい人にはおすすめ♫
コントロールカラーの使い方とポイント
コントロールカラーは、シミやニキビ跡の多い方は必須の商品です。
こちらも下地と同じく、クッションファンデの前に使っておくことで、最終的にナチュラルな仕上がりにすることができます!
先ほどご紹介した、Dr.Jart+ シカペアリカバーのように、下地にもコントロールカラーが入っているものもあるので、肌悩みの少ない方は必要ありません。
『くすみ・赤み・くま・ニキビ跡・シミ』
これらをしっかりとカバーしたい人は、コントロールカラーを使うと良いよ♫
〈オススメのコントロールカラー〉
①3CE フェイスチューニングコンシーラーパレット
価格:3,160円 (税込)
これ1つあれば、全ての悩みをカバーしてくれる優れものです!
クリームタイプなので肌になじみやすいですし、コントロールカラー以外にもハイライトやシェーディングまでついています♫
ポアプライマーの使い方とポイント
ポアプライマーとは毛穴隠す化粧品です。
クッションファンデは、専用のパフがツルツルした素材なので、毛穴を塞ぐのは難しいです。
ですから、その前にしっかりと毛穴をふさいであげることで、ファンデのノリがよく綺麗な肌に仕上げてくれます♫
またポアプライマーを使うときに、化粧下地と同じように上から下になでてつける人も多く見かけます。
しかし、その塗り方では、肌のたるみなどにより、塗っても毛穴に入っていかないのです。
縦横斜めの方向から塗りこむのがポイント!
くるくると円を書きながら塗ってみると簡単なのでおすすめだよ♫
〈オススメのポアプライマー〉
①banilaco(バニラコ) プライムプライマー
価格:1,900円 (税込)
5種類
クラシック(皮脂コントロール)
ハイドレーティング(保湿)
マット(皮脂をコントロール)
ブラー(華やかな肌に)
ピュアリティー(低刺激)
こちらは種類があり、毛穴隠し以外にも( )のような効果があります。
クッションファンデの下に使うものとしては、皮脂をコントロールしてくれる”クラッシックかマット”がおすすめです♫
下地・コントロールカラー・ポアプライマーをしっかりしておくと、これだけでも肌が綺麗に見えてくるはずです!
最後に綺麗なツヤ感をクッションファンデで出していきましょう♡
クッションファンデを使うときのポイント♡
お待たせしました♫
最後はクッションファンデの使い方です!
下地などで、綺麗なバースを作っても、クッションファンデの使い方が間違っていては意味がありません。
ポイントを押さえながら、細かく解説していきます♡
崩れにくいクッションファンデが知りたい方は、こちらもチェックしてみてね♪
↓↓↓
ポイント① テクスチャーをパフになじませること!
パフに染み込ませたら、すぐに顔に塗る方が多いと思います。
しかし、クッションファンデはカバー力がある分、とても濃いです。
ですから、蓋の部分でパフにしっかりとなじませてから使わないと、つけすぎになり、厚ぼったくなってしまいます。
まずは、パフになじませることがポイントです♡
ポイント② つけすぎない!
クッションファンデの失敗で1番多いのが、ファンデのつけすぎです。
顔全体を塗るとしても、パフに染み込ませるのは、2回で十分!
『なぜ下地を使うのか』でも説明しましたが、クッションファンデでシミやくすみを隠そうとすると、どんどん厚塗りになり、結果崩れやすくなってしまうのです。
「足りない」と感じたら、ファンデをつけるのではなく、ポイント①でつけた蓋から取るようにしていきましょう。
ポイント ③ 顔の中心・広い場所から塗る!
まずはじめは、頬やおでこなど、顔の中心や広い場所から塗っていきましょう。
この場所は毛穴も目立ちやすいです。
だからこそ、ここさえしっかりカバーできていれば、全体が綺麗に見えてしまうということです♫
優しくポンポンと叩きこんでいきましょう♡
ポイント ④ 絶対にこすらない!
粉ファンデやリキッドのように、なでてつけるのは絶対にヨレます!
ポイント③でも説明しましたが、ポンポンと叩くように塗っていくことがポイントです♫
意外とコレができていない人が多いように思います。
他のファンデと違うので、クッションファンデの最大のポイントと言えるかもしれませんね。
ポイント ⑤ 目・小鼻・口周りは薄めに!
下地でしっかりとカバーしていれば、毛穴やくすみは目立たなくなっているはずです。
ですから、動きのある、目や小鼻・口周りは薄塗りにしましょう。
ここで、カバーしようと重ね塗りしてしまうと、崩れやすくなってしまいますよ!
もしもカバーしたい場所が出てきてしまったら、パフを使うのではなく、筆に少しとってつけるようにしよう。
ポイント ⑥ 使い終わったパフは毎回テイッシュでオフ!
パフの中には、テクスチャーが残っています。
化粧が終わったら、毎回ティッシュでしっかり拭き取りましょう!
残ったままにしておくと乾燥してしまい、次の化粧ノリが悪くなってしまいますよ。
また、週に1度は必ず洗うようにしていきましょう♫
韓国の方は、定期的にパフを交換するみたいですよ!
まとめ
今回は、崩れないクッションファンデの使い方を解説してきました。
クッションファンデを使うのなら、下地は絶対欠かせないことを理解していただけましたでしょうか。
クッションファンデを使う前に、しっかりとカバーすること。
そしてクッションファンデの使い方やポイントをしっかり押さえていけば、夕方に化粧崩れしてしまうことも減りますよ♪
ぜひ参考にしてみてくださいね♡
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