韓国の日焼け止めおすすめ8選/選び方や絶対焼かない塗り方も徹底解説!

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悩み・効果

アニョハセヨ〜♪

夏本番!日焼け止めの季節がやってきました。

今回は、韓国のおすすめ日焼け止めをご紹介していきたいと思います。

また、肌の綺麗な韓国人は、夏場だけでなく、1年中日焼け止めを使う人が多いです。

それは、紫外線の種類が関係してきます。

日焼け止めの紹介をしながら、シミやシワ、肌のたるみの原因となる紫外線について解説していきたいと思います。

スキンケアを頑張るよりも、予防していくことがとっても大切!

ぜひ読んで、美肌を保っていきましょう♫

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日焼け止めの選び方

日焼け止めを選ぶときに、まず理解しておかなくてはいけないことは2つ。

紫外線の種類と、日焼け止めの種類です。

日焼け止めを塗るのは、紫外線によるシミやシワ、肌のたるみを防ぐためのものですよね。

ですから、化粧品のようにつけ心地だけで選んでしまっては日焼け止めの効果が期待できません。

 

SPFとPA、UV-AとUV-B

みなさんが日焼け止めを買うときにチェックするのは、SPFとPAではないでしょうか。

SPFとは・・
最大数値50(UV-Bを防ぐ)

PAとは・・
+~++++(UV-Aを防ぐ)

UV-AとUV-Bとは何かを解説していきます。

 

【UV-A(生活紫外線)】

  • 紫外線の95%
  • 1年中降り注ぐ
  • 肌の奥にダメージ

夏場だけでなく、1年通して気にしなくてはいけない紫外線で、曇りでも降り注いできますし、家の中や車の中でも肌に到達する紫外線です。

そして、このUV-Aは、肌の奥にじわじわと入って蓄積していくタイプ

ですから、気づいた時には遅く、シミやシワ、肌のたるみになってしまうことがほとんどです。

あとから、肌を取り戻そうとスキンケアしてもなかなか手ごわい紫外線なんです。

 

【UV-B(レジャー紫外線)】

  • 紫外線の5%
  • 日差しの強い夏場がメイン
  • 肌の表面にダメージ

UV-Bは、夏場の強い太陽からくるもので、肌が赤くなってしまったり、炎症を起こす紫外線です。

夏に赤くなってしまったりするのは、このUV-Bの紫外線によるものがほとんどです。

UV-Aがじわじわタイプなのに対し、UV-Bは一気に攻撃してくるタイプ

 

紫外線の種類を知ることで、夏場だけでなく、日差しの強くない冬場でも日焼け止めの重要性が分かってくると思います。

SPFやPAの強さだけでなく、常に日焼け止めを塗る習慣が大切だよ!

 

日焼け止めの種類(散乱剤・吸収剤・混合)

続いては、日焼け止めの種類です。

〈日焼け止めの種類〉

  • 散乱剤
  • 吸収剤
  • 混合

 

散乱剤・・肌の表面に膜をはり、紫外線から肌を守る。

【メリット】

  • 肌への負担が少ない
  • さらっとして軽いつけごこち

【デメリット】

  • 乾燥しやすい
  • 肌になじみにくい(白浮き)

 

吸収剤・・肌に入ってきた紫外線を化学反応によって肌から守る。

【メリット】

  • 肌になじみやすい
  • 紫外線への効果が高い

【デメリット】

  • 肌にやや負担がある
  • べたつきやすい

この他に、散乱剤と吸収剤の両方をかけ備えた、混合タイプがあります。

 

日焼け止めの選び方のまとめ

肌の老化につながる紫外線は、季節を問わず、降り注いでくるので、SPFとPAの数値だけを気にするのではなく、常に日焼け止めを塗る習慣を持つことが重要

そして、散乱剤と吸収剤タイプではメリットもデメリットもあります。

今は、肌への負担を考えて吸収剤が入っていないものが人気ですが、吸収剤入りのものは、塗りなおしの手間が少なく、つけ心地が良いのは確かです。

ですから肌が弱い人を除いては、上手に使い分けていくことをおすすめします。

普段使い・・散乱剤タイプの日焼け止め

絶対に焼きたくない・・吸収剤タイプの日焼け止め

日焼け止めを選ぶときは、使い方や、成分を理解していないといけません。

そして、自分の肌質と用途に合わせて選んでいく必要があります。

続いては、私が選ぶ日焼け止めを紹介していきます♫

紫外線をからしっかり肌を守りつつ、低刺激タイプだけを選んでいるのでオススメだよ!

 

韓国の日焼け止めおすすめ8選

韓国では日本よりも日焼け止めをつける習慣があり、夏場だけでなく、1年中使用している人がほとんどです。

そして女性だけでなく男性も当たり前のように日焼け止めを塗ります。

そんな韓国だからこそ、日本にはない優れた日焼け止めが数多く販売されています。

今回はその中でも低刺激のものを、さっぱりタイプと、しっとりタイプで分けてご紹介していきます。

 

さっぱりタイプのおすすめ日焼け止め

プリメラ スキン リリーフ UV プロテクター

⭕️子供でも安心して使える。

⭕️ウォータープルーフ

⭕️軽いつけごこち

❌乾燥肌の人には不向き

MAMONDE マモンド エブリデイアクアサンクリーム

⭕️優しい成分で子供もOK

⭕️水分と油分のバランスがいい

⭕️さっぱりタイプだけど乾燥肌の人でも使える

イニスフリーブルーベリーリバランシングウォーターサンクリーム

⭕️伸びがよく塗りやすい

⭕️保湿

 

しっとりタイプのおすすめ日焼け止め

eSpoirウォータースプラッシュ サンクリーム

⭕️伸びがいい

⭕️しっとりツヤ肌

⭕️くすみを消してくれる

セルピュチョンCレーザーサンスクリーン

⭕️しっとりもっちり

⭕️薄く伸びる

⭕️自然にトーンアップ

クリオ キルプロテクションフレッシュ

⭕️スティックタイプで塗りやすい

⭕️白浮きしない

⭕️しっとりツヤ肌

❌他に比べると強めの成分

 

しっとりはさせたいけど、ベタつきがきになる方は、パウダーを併用するのがおすすめです♪

イニスフリーのパウダーは夏場に大活躍するのでぜひ試してみて♡

 

詳しくは、こちらで紹介しています。⬇︎

マスクの肌荒れを防ぐイニスフリーパウダー!種類と選び方を解説
マスクのせいで肌荒れしてしまう人が続出の中、ツイッターで話題のイニスフリーパウダーを肌質やトラブルの原因に合わせて選び方を解説していきます。原因はそれぞれ違うので、ぜひ参考にしてみてね♪

 

絶対焼かない塗り方

最後に絶対焼かない塗り方をご紹介していきたいと思います。

1.頬、鼻、おでこ、あごを中心に顔全体に塗る。

2.顔の凹凸に合わせて、出っ張っている部分に重ね塗り。(頬骨やおでこ)

 

〈ポイント〉

  • 全体に塗るときは多いかな、と思うぐらいにたっぷりと塗る♪
  • 重ね塗りするときは少量でOK♪
  • 塗りこむのではなく、肌に密着させるように塗る♪
  • 首も忘れずに♪

何よりも、できる限り塗りなおすことと、日差しが強い日だけでなく、家にいるときも日焼け止めを塗ることを忘れないでね。

美肌を手に入れるために、スキンケアするよりも、日々の日焼け止めの方が大切だよ!

まとめ

日焼け止めのおすすめをご紹介してきました。

絶対に焼かないためには、紫外線の種類を知ることがとっても大切です。

ここまで読んでくださった方は、夏場だけでなく、日差しの少ない冬や、家でも日焼け止めの重要性を理解していただけたと思います。

絶対に焼かないためにも、用途に合わせた選び方で、毎日習慣つけててしまうことです。

シミやしわ、肌のたるみは1度できてしまうと、どんなにスキンケアを頑張っても元に戻すことは難しいです。

ですから、その前に、肌トラブルの原因となる紫外線をしっかりと予防していきましょう。

 

 

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